Kerbal Space Program

ゲームレビュー

概要

ゲームジャンル:シミュレーション、宇宙

プラットフォーム:PC

プレイ人数:シングル

発売日:2015年4月28日

おすすめ度:★★★★☆

一言感想:自分でロケットを組み立てて宇宙に飛び立てる。軌道計算や燃料計算やマニューバも考えないといけない宇宙開発シミュレーションゲーム。

ゲームレビュー

 自分でロケットを組み立てて宇宙へ飛び立つことができるシミュレーションゲーム。現実と同じような惑星の存在する星系内で好きなところに行くことができる。星への着陸や月面探査や、宇宙ステーションの建設、ドッキングなど宇宙開発におけるさまざま体験のできるゲームになっている。

 ロケットの建造では表示されているパーツを組み合わせて建てていく。サンドボックスモード以外の場合は、月のサンプル採取などで手に入る研究ポイントを使用してパーツをアンロックしていくことになる。初めてプレイする人はサンドボックスモードでは選べるパーツが多すぎてわかりにくいのでそれ以外のモードでゲームを始めることをお勧めする。このゲームでは大気圏内では、空気が存在しているので飛行機のように空力や、大気圏突入時の大気摩擦などについても考えないといけない。

 例えば月に行って帰ってくるロケットを作ったとする。そのばあい、

打ち上げ→地球の大気圏脱出→地球の周回軌道に乗る→月の軌道に移動する→月の周回軌道に乗る→着陸→再打ち上げ→月の周回軌道に乗る→地球の周回軌道に移動する→地球に降下する→着陸

 という、月に行って帰ってくるだけでも大体これだけの段階を踏むことになる。この時に、地球の大気圏を脱出するための推進力と月に着陸と再打ち上げする際の燃料などをしっかり考えておかないと燃料不足で宇宙で漂流することになる。ロケットの構造や燃料バランス、マニューバを工夫することで燃料の消費を減らすことができることなど、工夫して月まで行って帰ってくることができれば音はその応用でどこにでも行けるようになるので、初めてプレイする人はひとまずそれを目標にしてみてほしい。

 難しそうに書いたが、ゲームを始めてみればチュートリアルも用意されているので段階を踏んで進めていける。また、ロケットを打ち上げるとマニューバノードというシステムによってロケットの進む針路を予測線で見ることができるので詳しい知識なしでもそれなりの行動をとることができる。もちろん燃料や現在の推進力はゲーム内で簡単に確認できるので、現実のように起動計算して臨むこともできる。

 その他にも、月面探査用のローバーの操縦や、航空機の開発もできるので、宇宙開発や自由にロケットの建造をしてみたい人、宇宙開発に興味のある人はぜひプレイしてみてほしい。噂では続編の開発も進められているらしいのでその前にプレイしてみてほしい。

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